しじみに含まれるタウリンによる効果とは

しじみには、タウリンと呼ばれる栄養素が含まれています。このタウリン、近年では肝臓に良いものとして注目されていますが、具体的にどのような効果を期待できるものなのでしょうか。ここでは、タウリンで期待できる効果についてご紹介していきます。

肝臓に良い影響を与えることで有名なタウリン

しじみなど貝類を中心に豊富に含まれているタウリンは、肝臓に良い影響を与える栄養素として注目されています。タウリンが肝臓に良い影響を与えるといわれているのは、タウリンに次のような働きがあるためだといわれています。

 

  • 胆汁酸の分泌をサポートする働き
  • 酵素の働きをサポートする

 

まず、胆汁酸についてですが、これは主に肝臓で分泌されているものです。
この胆汁酸によって、血液中のコレステロール値は調節されています。

 

つまり、胆汁酸の分泌が悪くなってしまうと、血液中のコレステロール値が高まり、様々な悪影響に繋がってしまうわけです。最悪の場合、肝臓にコレステロールがたまって肝機能低下を招く恐れもあります。タウリンによって肝臓が胆汁酸を分泌する働きが促進されれば、コレステロール値を正常に保ちやすくなるのです。

 

次に酵素の働きについてですが、肝臓では酵素の働きによってアルコールなど、体に害のあるものが解毒されています。こうした解毒作用が肝臓の主な働きですが、この解毒作用を行っていると、肝臓にはどんどん負担がかかってしまいます。タウリンを摂取すると、この解毒作用を助けてくれるため、肝臓に負担が減るのです。

 

以上のことから、タウリンは肝臓に良い影響を与えてくれる栄養素として注目されているわけですね。

 

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血糖値や血圧が上昇するのを防ぐ効果も期待できる…?

タウリンにはインスリンの分泌を促進させる働きがあるといわれています。インスリンとは、膵臓から分泌されているホルモンの1つで、血糖値の上昇を防いでくれる働きを持ちます。

 

つまり、インスリンの分泌が低下すると血糖値が上がりやすくなり、糖尿病になる危険性も高まってしまうのです。タウリンによってインスリンの分泌が促進されれば、糖尿病を防いでいくこともできます。

 

また、タウリンは血圧の上昇を抑える効果も期待できるといわれています。タウリンは交感神経を抑制する働きを持つのですが、これが血圧の値を調節し、高血圧を予防するといわれているのです。そのため、高血圧と深い関わりがある心臓病や脳卒中など、命に関わる病気を予防することもできます。

 

乳酸を抑える働きも持っている…?

筋肉が疲労すると、乳酸という物質が蓄積されていきます。この物質が蓄積されるのを抑えてくれるのも、タウリンの役割の1つです。そのため、筋肉の疲労を感じにくくさせてくれるわけですね。

 

また、タウリンは脂肪の分解もサポートしてくれるので、効率よくエネルギーを生産しやすくなります。そのため、スタミナが持続しやすくなり、疲れを感じにくい体づくりができるのです。

 

 

このように、しじみに含まれているタウリンには様々な効果を期待することができます。肝臓に良い影響を与えるだけでなく、体の様々な部分において良い影響を与えてくれるタウリン。サプリメントなどを有効に活用して、ぜひ積極的に摂取してみてくださいね。

 

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