しじみエキスの副作用はあるのか

しじみ

肝臓にいい食べ物としての認知が広がっているしじみ。
でもしじみを毎日食べるのは大変…という人のために、
最近ではしじみの栄養成分を凝縮したしじみエキスが販売されています。

 

サプリメント形式で水と一緒に飲むだけでしじみのいいところを摂取できるとあって、お酒の席が多い人や肝臓の機能を高めたいと思っている人たちから支持を集めています。

 

そこで気になるのはしじみエキスの副作用。
はたしてしじみエキスを摂取することに副作用はあるのでしょうか?

基本的には副作用の心配はない

あくまでもしじみエキスは天然の食料になりますので、
基本的には副作用の心配はありません。

 

しじみエキスに含まれる、鉄分を大量に摂ると、体に悪いことがあるようですが、
それはあくまでも極端な大量摂取の場合だけのようですので、
普通に毎日摂る分にはまったく問題はないので、安心していいかと思います。

 

ただし、下記のとおり、一部例外はありますので注意が必要です。

 

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しじみで肝臓が悪くなる?

一時期、しじみが流行ったときに毎日しじみを食べていたら
「逆に肝臓病の症状が悪化してしまった」というケースがあったといいます。

 

「しじみエキスも毎日摂取し続けたら副作用があるんじゃ…?」
ということになりますが、当然ながら、注意が必要なことも考えられます。

 

実は、しじみに豊富に含まれている鉄分を、
すでに肝臓病を発症している人が過剰摂取してしまうと、
その症状が悪化してしまったりするケースがあるのです。

どうして鉄分が肝臓を悪くしてしまうのか…?

では、肝臓が悪い状態の人が鉄分を摂取すると、なぜ余計に悪化してしまう危険性があるのでしょうか。

 

肝臓には、血液の材料となる鉄分が蓄積されています。
肝臓の病気になると、この肝臓に蓄えられる鉄分の量が多くなってしまうと言われています。

 

鉄分は基本的には血液の材料として知られている栄養素ですが、
過剰に蓄積されると活性酸素を発生させるようになってしまうのです。
その結果、発生した活性酸素が肝細胞などを酸化させてしまうため、
余計に肝機能が低下してしまうことに繋がるわけです。

鉄分の過剰摂取をしないためにお茶が便利!

日本人にとっては馴染みの深い緑茶。
実はこの緑茶には、体内で鉄分が吸収されるのを阻害する働きがあると言われています。

 

そのため、肝臓が悪い人は鉄分を摂取する際は、
お茶と一緒に飲むなどして、鉄分の吸収を控えめにすると良いでしょう。

 

ちなみに、反対の性能を持つのがビタミンC。
こちらは体内において鉄分が吸収されるのをサポートしてしまいます。
そのため、肝臓が悪い人が鉄分とビタミンCを一緒に摂取するのはNGです。気をつけましょう。

 

 

以上のように、すでに肝臓病を発症している方は注意が必要ですが、
そうでなければ、しじみエキスの副作用を心配する必要はないでしょう。

 

もしも、すでに肝臓等、体を悪くされていて、その上でしじみエキスを試してみようという場合、
事前に主治医などに、その旨を伝えて相談してみることをオススメします。
安心してしじみエキスを摂取したほうが、効果も高まるでしょうからね。

 

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